ギリアン チョコ

海外の空港の免税店などでよく見かける貝やタツノオトシゴを象ったチョコレート
これこれ⇒ギリアン（チョコレート）

『Guylian Belgian Chocolate/ギリアン　チョコレート』という
世界各国で販売されているベルギー産の高級チョコレートなんだそうです。
確かに試食で貰った時に濃厚で美味しかった記憶が・・・。

今回、オーストラリア土産にこのギリアンのチョコレートを戴きました。
貝殻型やたつのおとしご型ではなく、「Ｏｐｕｓ」シリーズのチョコレート
「Opus」はラテン語では「作品」の意味とともに「OPERA」 と同語源なんだそうです。





それぞれのチョコはなんと「有名オペラ・クラシック作品」に由来した8種類のチョコレート



ヴェルディの「アイーダ」
プッチーニ「マダムバタフライ(蝶々夫人)」
バッハ「トッカータとフーガ」
ジュール・マスネ「マノン」
グノー「ロミオとジュリエット」
ベートーベン「ムーンライトソナタ(月光)」
ドニゼッティ「連隊の娘」
モーツァルト「魔笛」

キャラメルやプラリネ、コーヒークリーム、チョコムースなど一粒一粒丁寧に作られているのが感じられます。
海外のチョコレートは独特のクセがあるチョコレートも多いですが、こちらは全然そんな事がなく美味しい！


とってもロマンティックなチョコレートでお土産にもおすすめ♪
今までは空港でもよく見るチョコレートだなぁ程度にしか思ってませんでしたが、これからは要チェック。

タグ：チョコレート ギリアン